« 2006年6月 | トップページ | 2006年8月 »

2006年7月25日 (火)

気合いを入

気合いを入れたい時、何をする?

――ビートルズのファーストを聴く

当然だ。

2006年7月19日 (水)

サリンジャー

『ライ麦畑でつかまえて』を読了した。実は途中まで読んで存在を半年間忘れていた。 内容はというと、大人になりきれない少年の葛藤、の凄くアメリカ的な表現って感じ。 映画では『さらば青春の光』に似てる。というかこういうのは青春モノの永遠のテーマだね。 主人公の先生が、お前は堕落していっている、というあたりは太宰とか思い出した。真実は上昇志向より下降志向、アッパー系よりダウン系、にあると思う。だからブルースをやりつづける。以上。

2006年7月18日 (火)

毎日顔を会わせる、旧友、同級生、部活の連中などなどの将来の姿を、考える。 それは、楽しくもあり、悲しくもある。今、毎日会う君よ、もう二度と会わないかもしれない、ということを一度でも考えたこと、ある?考えると、胸から熱いものが込みあげてくる。 そして実際、二度と会えない可能性に満ち溢れている。俺たちは、二度とない出会いの中を生きているのかもしれない。 しかし、人と人との間を受け持つのは可能性でなく、強い意志だ。誰もが過去を忘れなければ、再びめぐりあうこともできるだろうに。 どっちにしろ、今をしかと生きないと、共有する思い出もない。 少年は、大志を抱く。青年は、荒野を目指す。俺たちは、ざらついた現実と闘いながら、月へ旗を立てようとしている。

2006年7月14日 (金)

自分のこと

自分のこと、正直にお話しましょう。 今はいろいろ精出して頑張っていることがあります。それは自分にとって必要で、かつ必要とされているという自負があります。 こういう気持ちは、一口に充実感、と表せられます。そして、今までの人生でこの充実感を得たのは、ほとんどありませんでした。 しかし、得てみるとすばらしいもので、それこそ、充実感さえあれば全て大丈夫、幸福の素と言えるべきものでした。 しかし、時たま全てをわずらわしく、破壊したくなる衝動を抱えます。何もかも嫌になり、憂鬱になって辺りを散歩することがあります。いや、日々が憂鬱との闘いである、と断言しても間違いではなさそうです。気だるさを背負って生きているのです。 そんな、あきらめのような感情に打ち勝つことができるのは、唯一、希望だけです。 希望持って毎日を生きることの強さ。これに敵うものはありません。たとえどんな真っ暗な荒野を独りで旅せねばならなくとも、希望の光さえあれば決して迷わずに生きられるでしょう。 人は自分をロマンチストであると馬鹿にします。人は自分を楽天家であると嘲ります。 真実の言葉を探すとき、生活臭の滲み出た言葉よりもロマンに溢れた言葉を選んでしまいます。しかし、実際は生活臭に溢れた言葉の方が人間生活の真実を含んでいるのでしょう。それは、自分が楽天家であることにも繋がります。今までかなりの量の読書をしてきましたが、それはある種の強さを、与えてくれたようでした。 それは自信となり、楽観となりました。

2006年7月 4日 (火)

この国は、

この国は、盆栽に似ている。自然とは似て非なるものなのに、自然と信じている。 自然を差別する習慣は、何も今になって始まったことではない。二千年前の弥生時代が始まったころ、人々はムラと呼ばれる、周囲を塀に囲まれた集落を作り始めた。 周囲を塀で囲む、ということはすなわち人と自然を区別する、ということだ。縄文時代の環郷集落にはそんな考え方は見られなかった。 ムラの塀は、ムラとムラを区別することにも繋がる。ムラとムラの争いはクニとクニの争いに発展してゆく。中国の史書には『倭国大乱』と刻まれた。 しかし、面白いことに、弥生時代にそうした基地としての都市の思想が現れた割には、その後、それは日本史から姿を消している。 例えば、中国などは城=都市であり、内戦時には都市ぐるみで戦いをした。ローマなども有名だ。 しかし、日本の城は城として独立しているし、城と城が戦っても、都市と都市が戦うことにはならなかった。 このことは、日本人がまだ人と自然を別ける思想に徹しきれてないことを意味する。 これは、非常に重要なことだ。

2006年7月 2日 (日)

鋼を鐘塔か

鋼を鐘塔から鐘塔へ、花飾りを窓から窓へ、金の鎖を星から星へと張り渡し、俺は踊る。


楽曲の、さまざまなアイデアが浮かぶ。勉強どころではない。


見飽きた。夢は、どんな風にでも在る。

2006年7月 1日 (土)

日々

久しぶりに思い悩んだ週末だった。 バンドのことだ。 これでもリーダーなので、心苦しい裁断もやらなければならないのが、つらい。 それでも、再び軌道に乗せねばならんので、早急に何とかしなければいけない。次のライブまで半月無いというのに。 とりあえず、曲の方はあらかた作曲し終えたから、まだ良かった。

バンド活動で、予期せなかったことが一つある。それは、友達が増えたことだ。 元々俺はそんな社交的なタイプではなかったが、音楽を通じていろいろな面白い人に会えたことは、この一年(これからも含め)の大きな収穫である。


すばらしい日々。

« 2006年6月 | トップページ | 2006年8月 »