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2007年4月15日 (日)

メモリアル

忘れたら思い出せ。
この島にはこの国が載っている。
ノマドの血は絶えたのだろうか。
あらゆる人は故郷を追われた人。自分の土地から遠い人も、近い人も、だ。空間の問題は大したことはない。記憶の距離が問題なのだ。
地上の歓びによってのみ、甦る歓喜の日々。
“在った”ーーー観念の領域じゃない、唯物論。現実に、在ったのだから。
目隠しされていることに気づかない生。闇を光と思い込む。
一瞬でも帰るために、生きるのだ。
この国には、この人が載っている。据え付けの家具。
牙を抜かれないように!

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