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2007年7月17日 (火)

不真面目な話

不真面目な人とばかり、仲良くしてきた。
だからといって彼らが馬鹿というわけではない…むしろ、人並みより知性は優れ、教養も豊富だ。
だから多分、彼らは劣等感は少ないのであるまいか。
むしろ、真面目な連中の方が、馬鹿で、どうしようもなく劣等感を抱えている。ニーチェの言うルサンチマンも応用できそうである。
真面目な人間は要領が悪い。いろいろ不器用だ。加えて真面目なものだから、自分の信奉するものを金科玉条として徹底して盲信する。
だから、人を自由にするはずのマルクス哲学で人の自由を奪ってしまうほどがんじがらめにし、真面目なポルポトは大量虐殺し、真面目な軍国者たちは南京でムチャクチャやり、東大出のエリートたちは、地下鉄にサリンをバラまいた。
人間、少しばかり毒がある方がいい。

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