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2007年8月13日 (月)

カール

天才には、時代を先取りし過ぎてしまうタイプがある。
彼らはそのせいで自らの時代やその後の時代では真価が理解されなかったりする。
その典型がカール・マルクスである。
レーニンやトロツキーの頭脳をもってしても、その真価が解されることはなく、むしろ諸悪の根源として人々から恐れられた。
だがしかし、ルイ・アルチュセールという男が現れてから、状況は一変した。
それまでのレーニン主義的理解をマルクスから払拭し、全く新しい思想家として捉えることに成功したのだ。
そうしてマルクスの新たな地平が開けたのだ。
僕が興味があるのは、このマルクスである。

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